ガラスの膜で資産を守る画期的な新素材。
「コーティングの常識を超えた常温ガラスコーティング」
これまで自動車、車両等さまざまな表面加工に対し、撥水性の塗膜がもてはやされてきましたが、21世紀に入り、親水性塗膜の有用性が重要視されています。そこで注目したのがガラスです。クォーツガラスコーティングは、常温(25℃)で高純度シリカガラスに転化する画期的な新素材で、塗膜、ゴム等に吹きつけるだけで、1ミクロン以下の薄いガラス膜を形成し、汚れ防止のみなら3H〜4H、キズや汚れから塗装面を保護します。(1H〜9Hまでの表面硬度処理が可能)
■これからは、親水性が効果を発揮。
撥水と親水の仕組みは、水と油の関係を想像してください。ワックスなどに含まれる油成分は水をはじくかわりに、油とは馴染みやすい性質があります。
[撥水塗膜]はこの汚れが付着しやすく、静電気を帯びやすいため他の汚れの成分も吸い寄せる性質があります。このため、水滴などにほこりなどを含み、乾燥後は汚くなるケースが多く見られます。ウィンドガラスも同様に、油膜となり夜間のギラつきなどにつながり、視界が遮られます。対し[親水塗膜]はこの逆の効果があり、塗膜に付着しやすい汚れは水性の物で、油性の汚れは寄せ付けにくい。初期の段階では雨程度、汚れが目立ってきた段階でも水洗い程度で落とせます。親水タイプですからガラス膜上の汚れは水がかかると自己洗浄機能を発揮。コーティング後は、酸性雨などにより塗装面をいためる事もなく半永久的に輝きを持続させ、メンテナンスを大幅に軽減します。しかも、1300℃の耐熱性があり、防錆性にも優れているのでボディ以外にも様々な場所で効果を発揮します。
コーティング後では、環境破壊につながる科学薬品、石油製品などの洗剤で洗車せずに汚れが落とせます。

施工料 65,000円(税別)
注1)1ボックスやSUVなどの大きな車両は、10,000円増になります。
注2)塗装の状態やボティカラー(濃紺色)により、上記料金に加算される場合があります。